職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての職員がその能力を十分に発揮できるようにする。
また医療を目指す学生への就業体験の場を提供することにより、将来の医療を担う人材育成に貢献できる職場を目指す。
上記他制に向け次のように行動計画を策定する。
また医療を目指す学生への就業体験の場を提供することにより、将来の医療を担う人材育成に貢献できる職場を目指す。
上記他制に向け次のように行動計画を策定する。
行動計画
1.計画期間
2023年4月1日~2028年3月31日(5年間)
2.内容
目標1:計画期間内、育児休業の取得率を次の水準以上を維持する
女性職員 | 取得率90%以上を維持 |
男性職員 | 育児休業取得促進継続 |
<対策>
- 育児休業制度の継続した説明の実施
- 院内広報誌を活用した育児休業制度の説明実施
目標2:在学中の学生のインターンシップ受け入れを行い、自らの専攻や、将来のキャリアに関連した就業体験を行うことで、自らの適性や能力について実践的に考える機会の提供を継続する
<対策>
- 関係行政機関、学校との連携
- インターンシップの受け入れ継続
女性が長期に勤められる職場環境を目指して
女性が長期に勤められる職場環境を目指して次の行動計画を策定する。
1.計画期間
2022年4月1日~2025年3月31日(3年間)
2.目標
- 女性職員の平均勤続年数15年以上を維持
- 男性職員の平均勤続年数17年以上を維持
- (勤続年数は2022年2月末現在の平均勤続年数)
- 育児休業取得促進による長期勤続に結び付ける
【取組内容】
2022年4月~ | 院内会議を活用した制度説明の実施 院内広報誌を活用した取得の促進アナウンス継続 併せて男性職員の育児休業制度の説明実施 |
2023年4月~ | 取得率のフィードバック |
2024年4月~ | 育児休業取得の定着フォロー |
医療法人桃李会 御殿山病院
院長 小野 一之
男女の平均勤続年数の差異
男性 | 正職員:18年/パート:7年 |
女性 | 正職員:15年/パート:12年 |
2022年2月末現在